メラミンタイル施工

メラミンタイル施工

こんにちは、小林工芸です。

先月、弊社事務所2F食堂の床にメラミンタイルを貼りました!
(納期等いろいろ絡みがあり、既存の塩ビタイルの上に強制的に施工することになりました・・・)

そちらの模様を紹介させていただきます。

まず既存の塩ビタイルの汚れ落としでサンダー掛け。

部屋の中心の墨出し後、タイルのセンター位置を出し配列

仮敷きをしていきました。

今回のタイルはアイカメラミンタイルの木目柄 BTM10118リバティウォールナットとBTM682アラバスターオークの2色。
サイズ450x450の組み合わせにしました。

端の1列は現物合わせの加工になります。

全体を1/3ずつに分けて接着作業をしました。

接着剤の塗布量がタイルの合わせ目の段差にシビアに影響するので、常に均一に塗布することを心掛けねばなりませんね。
圧締ローラーはあるものを使用したのでパワー全集中。
本当はもっと大きい重いものが必要です。

何とか2日間かけ、終了いたしました。
出来栄えはいかに?・・・見た目はいい感じ!

メラミンタイルは耐久性と施工性に優れており、メンテナンスも簡単。
デザインもトータルコーディネートでき意匠性が高い製品です。

皆様、ご検討ください。

<小林工芸株式会社>