ビアバー巡り
- 2019.12.27
- その他(社員日記等)
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エールビールが美味しい季節になりましたね。
こんにちは、小林商事のビール王こと社員Wです。
暑い季節は爽快なラガー(下面発酵ビール)が最高ですが、寒くなってくると香り高いエール(上面発酵ビール)を飲みたくなりますよね。
エールを求めて12月にいくつかビアバーを巡ったのですが、どこも素晴らしかったのでご紹介したいと思います。
先ずは、北千住にある「さかづき brewing」さん。
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13192396/
このお店は自家醸造のビールが美味しいのはもちろん、料理がビアバー史上一番美味しかったです。
5種のチーズピザと紅茶エール。
生牡蠣のジュレがけとドライスタウト。
ビールだけでなく、料理とのペアリング(マリアージュ)を楽しみたい方におすすめです。
お次は、再開発が進む渋谷にある「PDX」さん。
アメリカ オレゴン州ポートランドのクラフトビールが10種タップ(樽生)で飲めます。
シトラホップとモザイクホップを使った IPA(インディア・ペール・エール)。
まさに求めていた香りに出会えました。
“モザイク、カスケードホップを使ったアメリカンペールエールに外れなし”という格言が私の中で出来ました。
最旬の街 渋谷で、お洒落に外国気分でビールを楽しみたい方におすすめです。
最後は、御徒町にある「ドイツ居酒屋 ヴァルト」さん。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13207826/
マスターが本場ドイツの醸造所から買い付けたビールが6種樽生で飲めます。
小麦を使ったヴァイスビール。
小麦ビールが苦手な私でもゴクゴク飲めるぐらい美味しかったです。
とはいえ、ドイツといえば黄金のラガー。最後はラガーで乾杯しました。
ビール大国ドイツの厳選されたビールを飲みたい方におすすめです。
以上、12月に巡ったおすすめビアバー3選でした。
これらのお店はビールが美味しいだけでなく、内装もとてもお洒落でした。
ビアバーはビールのスタイルが多種多様なのと同様に、内装も個性的なお店が多いです。
ビールを片手に内装談義をするにはうってつけです。
みなさんもこの冬、ビアバーで美味しいエールと素敵な内装を楽しんでみてはいかが
でしょうか?
<マーケティング部社員W>
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