天皇賞・春

天皇賞・春

4月28日日曜、平成最後の天皇賞を見届けようと小林ホースメンCLUBのメンバーが錦糸町の居酒屋に集結しました。

レースが始まるまでは、ビールを片手に、平成を彩った名馬の思い出話に花を咲かせたり、仕事について熱く議論を交わしながら過ごしました。

15時40分、まちに待ったファンファーレが鳴り、各々の夢を乗せたサラブレット達が淀のターフを駆け抜けました。

優勝したのはフィエールマン号。2着はグローリーヴェイズ号。
ともに平成の天馬と呼ばれたディープインパクトの子供達です。

時代は変わって行くが、受け継がれて行くもの。

そんな感慨を、昭和の鉄火場のような煙草の煙だらけの居酒屋で抱きました。

記念すべき天皇賞を、苦楽をともに働く仲間達と見れたことは忘れられない思い出になりました。

<埼玉営業所社員w>